キルチーム:ハイヴストーム

キルチーム:ハイヴストーム
"異種族の侵略者が、帝国惑星ヴォルクスの防衛を無効化しようと企んでいる。 暗闇の中を降下するヴェスピッド・スティングウィング・キルチームは、惑星を守る巨大な防衛兵器に攻撃を仕掛けた。その脅威に対して派遣されたのは、精鋭のテンペストゥス・アクィロン。いま、熾烈な戦いが幕を開ける。
『ハイヴストーム』でウォーハンマー40,000:キルチームの新版に備えよう!"
キルチームはアクション満載の小規模ゲームだ。ウォーハンマー40,000を舞台に、専門特務兵から成る精鋭分隊(スカッド)が、敵あるいは重要目標の存在する場所で過酷な戦闘を繰り広げる。
"異種族の侵略者が、帝国惑星ヴォルクスの防衛を無効化しようと企んでいる。 暗闇の中を降下するヴェスピッド・スティングウィング・キルチームは、惑星を守る巨大な防衛兵器に攻撃を仕掛けた。その脅威に対して派遣されたのは、精鋭のテンペストゥス・アクィロン。いま、熾烈な戦いが幕を開ける。
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テンペスターはキルチームを率いて激戦地へと赴く。単なる戦士という以上の能力を持つ彼らは、分隊の指揮を執る戦術的、戦略的思考力も持ち合わせている。
一部のアクィロンは、ガンファイターになるために必要な射撃精度、攻撃性、反応力を見せる。二丁のホットショット・ラスピストルを構えた彼らは、至近距離から銃弾を雨あられと浴びせる。ガンファイターは、至近距離での銃撃戦で致命的な威力を振るうのだ。
暗殺任務を成し遂げるために正確な一撃の照準を合わせるにせよ、仲間を助けるために敵の精鋭特務兵を狙撃するにせよ、マークスマンはキルチームにとって不可欠である。
プリカーサーは、迅速かつ敵に察知されぬ方法を駆使して敵の火力を空中で回避し、キルチームの急先鋒として敵地に降下する。
戦闘兵器の活性化儀式に関する追加訓練を受けたグレネーディアは、キルチームの爆発物専門の特務兵だ。
特に強敵と交戦する際、テンペストゥス・アクィロン・ガンナーは本領を発揮する。この者たちのメルタカービンやプラズマカービンから放たれる集中射撃は、最も頑丈な装甲を破壊できる威力を持つ。
重力推進モーターで戦場に降下する戦闘用メカノイド、サーボセントリーはテンペストゥス・アクィロンのキルチームに火力支援をもたらす。移動速度は鈍重であるが、戦闘中に移動展開し、分隊の側面を守ることができる。
耐久力に優れた堅い戦闘服を身につけ、強力なホットショット・ラスカービンを携えた屈強な戦士たちは、規律や正確性、そして順応性を誇る。 このボックスには、4種類のテンペストゥス・アクィロン・トルーパーを組み立てられる部品が含まれている。
ゴースト・リグを装備するシェイドストレインは、音や視覚、エネルギー源を遮断するステルスフィールドに身を隠し、持ち場に前進する。配置につくと、致命的なニュートロン・スティングで敵に襲い掛かるのだ。
ストレインリーダーはキルチームを指揮するタウの特殊指令師の命令を解釈し、ヴェスピッドの特務兵が否応なしにその指示に従うようチームを統御する。
ヴェスピッドのほとんどが近距離戦を好むが、捕食本能を活かして遠方から敵の数を減らしていく戦法に長けた者もいる。その中でもずば抜けている者がロングスティングとなり、密集した地形の中で敵を狙撃する。
スウォームガードは、タウ・フレイマーを使用して敵を撃退する。この武器から噴射される火炎は、敵を焼き払い、隊列に混乱と苦痛を広げるのだ。
ヴェスピッド・スカイブラストは、最新鋭のニュートロン・グレネードランチャーを効果的に使う。その武器の無差別な爆風は、射撃の正確性を必要としない。
キルチームの特殊指令師に直接リンクされたMV44オーバーサイト・ドローンは、戦況情報の貴重な情報源だ。一方、そのスピードと敏捷性は敵の射撃手にとって難しい標的となる。
耐久力に優れ、敏捷で逞しいウォリアーたちは、生まれながらの戦闘兵である。この戦士たちの能力とニュートロン・ブラスターが組み合わさることで、なぜかれらが畏怖の念を抱かせる特務兵であるのかは容易に理解できる。 このボックスには、5種類のヴェスピッド・スティングウィング・ウォリアーを組み立てられる部品が含まれている。
22体のプラスチック製ミニチュアに加え、『キルチーム:ハイヴストーム』には以下も含まれる: – キルチーム用コアトークン・シート1枚(92個の両面式トークン付属) – 複合トークンシート1枚(55個の両面式トークン付属) – 承認作戦カード36枚 – ゲームボード1枚 – 六面ダイス10個 – 『キルゾーン:ヴォルクス』のプラスチック製特殊地形14個 – 『キルチーム・アップグレード:装備品パック』1個(装備品30個付属)
シャルナス宙域の最奥部にはケサンドラス星系がある。〈帝国〉の支援から切り離されたその星系は、暗闇に包まれた帝国途絶領域の中で自らの防衛に頼らなければならないという、悲惨な課題を請け負っている。星系にある惑星の住民にとって幸運なことに、これらの惑星は実際に金城鉄壁の守りを持つ——特に惑星ヴォルクスは。